すでに「DKBODY/ネバダ州立大学公認ピラティス」の資格を取得してインストラクターとして活躍している皆さんが、この「マスタートレーナー」として認められると、今後はご自身のスタジオもしくは所属スタジオにて、正式に「DKBODY/ネバダ州立大学公認ピラティス」としての「指導者資格講座」、「各種ワークショップ」、「継続学習講座」等を企画&開催することができるようになります。それに伴い、「DKBODY/ネバダ州立大学公認ピラティス」の継続学習(CEU)制度に対応した単位取得ワークショップの開催なども可能になります。
日本ではまだまだ少ないこの「マスタートレーナー」になるためには、下記の条件を満たしている必要があります。
< マスタートレーナーの資格を得るためには >
●マット及びマシン両方の資格を保持している事
●2年間のピラティス指導の経験がある事
●マスター解剖学の受講が終了している事
●マスター養成コースの最終試験に合格している事
●ドリーケラペス本人の資格講座インターン及びアシストを経験している事
*過去の経歴などに基づき、ドリーケラペスが認める場合には、上記の条件が免除、または変更される場合があります
< マスタートレーナーの定義>
●DKメソッド及びドリーケラペスの第一継承者である
●資格講座が運営できる(開催にあたっては別途資格講座運営契約を結ぶ事)
●自身の開催した資格講座の修了者に、ドリーのサイン入りネバダ州立大学公認の資格認定書を授与する事が出来る
●DKBODY / ネバダ州立大学公認ピラティスとしてワークショップ(継続学習)が開催出来る